この週末に、八千代市にあるドイツソーセージ屋に行きまして、何点か買ってきました。
結果: ソーセージ生地は上手。 機械も腕もいいのだろう、ただしスパイスをケチりすぎで手間を省きすぎ。 ベーコンは塩漬期間が短すぎで風味が無い。
店のおばさんがヤクトブルストをジャグトブルストと発音したのには興醒め。
何より最低なのは駐車場が無い。
つくば市にも行きまして。
XYLが学生だった10年前にあった店の多くが潰れてなくなっておりましたが、郊外の仏料理は生き残っていました。 (例の○タブリエだよ。WFS研の皆様)。
相変わらず、そこそこの値段でそこそこの味の料理を出す。
しかし、ここも致命的欠陥があった。
キッチンの騒音や話し声がまる聞こえ。
料理の説明をし終わらないうちに歩き始めるフロア係のおばちゃん。 動作に無駄が多いから騒々しい。 「居酒屋か?ここ」
10年前から変えていないのかと言う、まるで切れないナイフは、肉をおいしいサイズに切れない。
ま、どちらの店も二度と行くことはあるまい。
後者については、「思い出はぁうつくしすーぎてぇ♪」 だけにしておけばよかった。